約 42,610 件
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/53.html
サカキの失踪により分裂したロケット団を再結成し、そのボスとして君臨した金・銀編における黒幕。 ジョウトのジムリーダー・ヤナギのこと。 8~15巻に登場。 9年前、ホウオウを使って各地からトレーナー能力の高い子どもをさらっていた。 ブルーやシルバーもその被害者。 その中でも特にトレーナー能力の高い6人をマスクドチルドレンと呼び、二人一組で修行をさせていた。 9巻では自分を追ってきたゴールドとシルバーをいかりの湖に沈め、他にも捕まえていたホウオウを逃がしたスイクン、ライコウ、エンテイを時空の狭間に捕らえていた。 (スイクン・ライコウ・エンテイは後にイエローによって開放され、仕えるべき主を求めて各地を転々としていた) ロケット団残党を集め利用し、新頭領を名乗っていた。 月の満ち欠けによってウバメの森に舞い降りるセレビィの存在はかなり昔から知っていたが、捕まえる術を知らず自力で捕まえようとするたびに体を傷つけていた。 セレビィを捕まえるのにGSボールが必要なことを知った後は、ルギア、ホウオウを再び捕まえ「銀色の羽」と「虹色の羽」によってGSボールを完成させている。 (5年前から2枚の羽を手に入れてはいたが、逃げ出したブルーによって盗まれていた) ポケモンバトルの実力は高く、伝説のポケモンたちですら圧倒する程。戦闘ではそれに加え、氷の身体を自在に操った肉弾戦も行う。 ヤナギ曰く、空気中の水分を利用し氷の凝固と融解を繰り返すことで動かしており、ヤナギ本人やポケモンが居なくても、またヤナギの意志が無くても動く。 また氷人形をモールス信号による遠隔操作で操り、それによってポケモンに指示を出すことも可能。 これによって、ジムリーダー全員がそろっている場にいながらにしてホウオウを捕まえることが可能となり、自分が「仮面の男」ではないかのように振舞った。 本人は杖に内蔵された特注品のポケギアより監視する。 所持する氷ポケモンの作り出す氷は勝手に水分凝固を繰り返し、伝説のポケモン・エンテイの、もしくは同じ特別な性質をもつ炎でなければ溶かすことはできない。 元はオーキド博士や育て屋夫婦たちと知り合いで、昔は彼らと楽しい時間を過ごしていた。 しかし氷原で手持ちのラプラスを2匹、自分のミスで死なせてしまって以来ふさぎこむようになってしまった。 「ラプラスに乗った少年」はヤナギのためにオーキド博士たちが作った歌。 しかしそれがヤナギの心に届くことはなかった。 死なせてしまったラプラスたちを過去に戻って助けるため、時渡りが出来るセレビィを捕まえることに血眼になっていた。 15巻で時空の狭間にてゴールドに追い詰められ、その他図鑑所有者たちの力によって倒された。 最後にセレビィの奇跡をその目に見、姿を消した。 消えた後の消息は不明で死亡したかと思われていたが、第9章の終盤にて、サカキ、ワタルと共に驚愕の再登場を果たす。 ゴールドたちとの戦いの後、セレビィの意志によって「時間(とき)のはざま」の中で生かされており、 セレビィが人間(ルビー)に着いて行くのを見届けながら、過去から未来まで様々な時代の出来事を見てきた。 その中でジョウト・シンオウが消滅する未来を見たことで、自分がセレビィに生かされ続けた理由を悟り、その運命を阻止するために外界へ呼びかけた。 その呼びかけに応えたワタルが来るべき時に備えて動き始めた後、第9章の終盤でセレビィがウバメの森のほこらに舞い戻る夜に共に現世に戻った。 また、時間のはざまを旅した影響でディアルガの「ときのほうこう」をウリムー共々受け付けない体になっている。 事件解決後はサカキにシルバーを誘拐したことを謝罪し、チョウジジムに帰った。 マスクドチルドレンを強制的に修行をさせてはいたが、子供たちに全く愛情がなかったというわけではなく、 「脱出!」では子供たちと自分の仲睦まじい氷像を作っているシーンもあった。 手持ち ウリムー 幼年期ではあるが、ヤナギの主力であるポケモン。 レベルは相当高く、バトルではエリカのポポッコを秒殺で戦闘不能に追い込み、ヤナギ自らが「仮面の男」として行動する時も、氷人形を形成している。 スイクンたちや6人の図鑑所有者たちの総攻撃を、氷の壁を形成して防いでもいる。 第9章でもヤナギの膝の上に乗せられながら登場し、ディアルガと戦った。 ゴース デルビル デリバード アリアドス ヒョウガ(ラプラス) ラ・プリス(ラプラス・死亡) ラ・プルス(ラプラス・死亡)
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/64.html
ここでは4~7巻での誤表記&小ネタを募集しております。 本当に脳みそまで筋肉に? シバが6巻で「右の拳が放っているのは炎のパンチ、左の拳が放っているのは雷パンチ」と言っていますが実際は右の拳で雷のパンチ、左の拳で炎のパンチを放っている。 1998年度のネタがぞくぞくと 4巻、97ページに出てくる「タマムシ大学」、「りゅうのいかりを使うコイキング」、エリカと会話をしている「アリマツ教授」、5巻に出てくるポケモン大好きクラブ会長の手持ちの「ねこにこばんを使うギャロップとオニドリル」の元ネタは1998年度に小学生各誌でされた、ポケモンの問題を解く企画のプレゼントのもの。 学年誌についてくる問題(アニメゲーム何でもあり)を解き、応募するとタマムシ大学の入学証が貰えたり賞が貰えたりしたらしい。この時のプレゼントがりゅうのいかりを覚えているコイキングだった。 更にもう少し後の似たような企画でのプレゼントが、ねこにこばんを覚えているギャロップ、オニドリルだった。そしてこの企画の解説をしていたのがアリマツ教授。 永 7巻でレッドがマサキに氷から抜け出したときの状況を説明するときに、「氷」の字が「永」になっている。フリガナは「こおり」になっている。 ガルーラの特性 キクコの回想内にて、ガルーラのピヨピヨパンチが当ったのは、ガルーラの特性が肝っ玉であったためだと思われる。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/51.html
1巻の始まり、FRLG編の始まり 共にニドリーノを捕まえようとする子供たちの会話から始まる。何となく、「始まり」を彷彿とさせる。前者ではレッドがニドリーノを捕まえ、後者ではレッドが子供たちに指南をする。ちなみに、後者はゲーム赤青緑のオープニング(ゲンガーVSニドリーノ)になぞらえている。 (1巻、ポケワンv0l.2で確認) ややこしい人たち 「ポケモン大好きクラブ」会長はカントーとホウエンで違う人。ホウエンの会長は、ポケモンを懐かせる能力が高く、他人のポケモンでも安心してボールから出てくる。カントーの会長は、ホウエンの会長ほどは懐かせる能力はないが、ポケモンへの愛情は誰にも負けないほど強い。 そして、海パン野郎も2人いる。1巻の自転車レースに出てきた人と5巻のヤドンを持っている人は同じ人で、名前は「アキノリ」。ルビサファ編にいる海パン野郎の名前は「ヒデノリ」。 (公式サイトQ&A) アバウト ポケモンリーグ開催は、発足した当時は不定期だった。今では3年に1度ということになっている。ちなみに第1回優勝者はオーキド博士、第9回優勝者はレッドで、歴代優勝者は全員マサラ出身である。 司会者 第1巻12話、第5巻60話、第19巻232話の司会者は同一人物。ちなみに司会業15年。 更に、カイナコンテスト1500回目の司会も務めた。 読者としてもちょっと嬉しい ポケスペは教科書に載ったことがあるらしい。 出版社-----------教育出版 教科-------------国語 学年-------------小学五年生 使用年度----------2002年度から 教科書名---------『ひろがる言葉~小学国語 5(上)』 教科書内の文章----「まんがの方法」/石田 佐恵子 下にファイル(写真)あり。 ニョロとニョたろう レッドのニョロとゴールドのニョたろうがニョロモだった時のお腹のうずの向きは、逆向きである。これはゲームの「住む地方によってうずの向きが違う」という設定を活かした結果。 ちなみに、ニョたろうは進化してうずの向きが逆になった(ニョロゾになった時)が、ニョロはずっと変わっていない。 (1巻、8巻、9巻、公式Q&A参照) 趣味 クリスタルのポケモンの名前は彼女の母親がつけているが、オーキド博士のガルーラやオニドリルたちの名前(ガルっち、オニっち)は、ナナミがつけている。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/22.html
第15話 VSカメール カメール(ゼニガメ) ブルーがオーキド研究所から盗む ニックネームはカメちゃん 確認した技 ハイドロポンプ 第16話 VSケンタロス メタモン プリン メタモンのニックネームはメタちゃん、 プリンのニックネームは第45話以降ぷりり(第16話、第32話ではプリン) 確認した技 メタモン 変身 プリン 歌う トライアタック 金縛り 第30話 VSサンダー カメックス タッツー カメちゃんがカメックスに進化 タッツーのニックネームはタッちゃん 確認した技 カメックス メガトンパンチ ハイドロポンプ 水鉄砲 泡 タッツー 煙幕 第32話 VSユンゲラー(3巻) ピッピ ニックネームはピッくん(第32話ではピッピ) 確認した技 鳴き声 第33話 VS伝説の鳥ポケモン ピクシー レッドが月の石で進化させる 確認した技 指を振る(電光石火、連続パンチ、乱れ引っ掻き、破壊光線) 小さくなる 第39話 VSオニスズメ ビードル ニドラン♀ ニックネームはビードルちゃんとニドちゃん 第73話 VSモルフォン ニドリーナ ニドちゃんが進化していた 確認した技 二度蹴り 第89話 VSトランセル ブルー ブルー曰く切り札の7匹目 モンスターボールに入っている姿を確認 確認した技 怖い顔 噛み付く 甘える 突進 第162話 VSカポエラー ケーシィ 確認した技 テレポート 第174話 最終決戦Ⅷ フリーザー サンダー ファイヤー 第288話 グランブル ニドクイン プクリン ブルーがグランブルに進化 月の石でニドクイン・プクリンに進化 データ元 ポケットモンスタースペシャル 初版 第2巻 第3巻 第6巻 第7巻 第13巻 4刷 第5巻
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/87.html
マサゴタウン在住の学者。 オーキド博士の先輩で、主にポケモンの進化の研究をしている。 ベルリッツ氏とハマナを助手としている。 常に眼の鋭い怖そうな人だが、実は大の甘党。 ミオシティでベルリッツ氏とともに特殊な檻によって閉じ込められて負傷したため、トウガンの警護の元で療養・研究をした。 回復後に、デンジを除くシンオウ地方のジムリーダーとともにテンガン山のやりの柱に向かう。 ダイヤ達の実力を評価しており、第8章では2人に直に伝説のポケモンの調査を依頼した。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/71.html
ポケスペスレpart24の 55が言い出したもの。日々ポケスペスレに居座る住人たちの大体の一ヵ月の流れで、かなり的を射ている。 (2008/2/27、part48の 654で改定。) 発売日~15日辺り キタ━(゚∀゚)━!!!! 今月も日下ぶっ飛んでるね!!ジョジョだね!! 山本大変だなぁ~来月はどうなるんだwwww スレは感想、展開予想で勢い良くのびる 中旬過ぎ~ 今月も良かったけど一ヵ月は長いな…あと半月か。 まぁいいやwwww今月の話でも読み直してワクテカしよ …でもやっぱりちょっと物足りない(´・ω・`) スレも過疎り出したし… 下旬~ …今月もう台詞覚えるくらい読み返したし… 展開は考えられるけど日下は何をするかわからない… 悪い意味で暴走しなきゃいいけど… 今頃やまもてぃは頑張ってるのかな…はぁ。 スレも過疎ってるし…流行ってるのはヤナギネタ みんな暇だねぇ 月末~発売日まで まだか…まだなのか!? もう早売りとかしてないのか?公式更新は…? は、早くしてくれよ…一ヵ月も待ったのに…! それとポケワンマダー? 新刊マダー? スレにも禁断症状のヤシらが集まりだす
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/2.html
今日 - 昨日 - 合計 - トップページ 初めに見よう 章ごとの時間の流れ キャラクター レッド グリーン ブルー イエロー ゴールド シルバー クリスタル ルビー サファイア エメラルド ダイヤモンド パール プラチナ ブラック ホワイト ラクツ? ファイツ? エックス? ワイ? ジムリーダー カントー ジョウト ホウエン シンオウ イッシュ カロス? 悪役 ロケット団 カントー四天王 仮面の男 アクア団 マグマ団 甲冑の男 ギンガ団 プラズマ団? フレア団? 重要人物 オーキド博士 マサキ ウツギ博士 ミナキ オダマキ博士 ダイゴ ミツル フロンティアブレーン ナナカマド博士 アララギ博士? チェレン? ベル? ヒュウ? プラターヌ博士? 名脇役 カントーの名脇役 ジョウトの名脇役 ホウエンの名脇役 シンオウの名脇役? イッシュの名脇役? カロスの名脇役? 脇役 カントーの脇役 ジョウトの脇役 ホウエンの脇役 シンオウの脇役? イッシュの脇役? カロスの脇役? 誤表記&小ネタ 赤緑青編 黄編 金銀クリスタル編 ルビーサファイア編 ファイアレッドリーフグリーン編? エメラルド編? ダイヤモンドパール編? プラチナ編? ハートゴールドソウルシルバー編? ブラックホワイト編? ブラック2ホワイト2編? エックスワイ編? オメガルビーアルファサファイア編? 混合ネタ ゲームネタ 迷言集 間違ったキャラ紹介 作成・更新履歴
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/86.html
第7章、第8章に登場する悪の組織。 表向きには「宇宙エネルギー開発事業団」という名前で知られている。 “BOSS”のアカギと数人の幹部の他、男女問わずおかっぱ頭にコスチューム姿の下っ端団員・“SHITAPPA”で構成されている。 団員同士は、常人には理解不能な言語でコミュニケーションをとる。 トバリシティとハクタイシティにアジトを有する。 アカギ ギンガ団のリーダーで、団員からは“BOSS”と呼び慕われる男。 強面の風貌に反して冷静沈着で、常に哲学的思想に耽り、それを基に多数の部下を従わせるほどのカリスマ性のある知的な人物。 テンガン山やカンナギタウンの壁画など、シンオウ時空伝説に強い思い入れを持つ。 ナギサシティ出身で、子供のころは機械いじりが好きだった。 人の「心」は、「情」・「意」・「知」の3つが揃って初めて完全になるという考えを持ち、特に『意志を以って意志をくじき、制す』という考えにより 「意志」を最も重要視しており、アグノムがいたリッシ湖を爆弾の標的にしたのもこのためである。 「不完全」に満ちた今の世界を消し去り、理想とする「完全」なる宇宙の創造を目的とし、それに抗う一切の意志や感情の存在を許さない。 カンナギタウンでダイヤやパールと交戦し、2人をそれぞれ、「静かに思いやる感情」、「強く固い意志」と評し、興味を示す。 シロナとの激戦により満身創痍となりながら、湖の伝説のポケモンから作り出した赤い鎖を持ってやりの柱に到着。 ディアルガ・パルキアを操り戦わせ、新宇宙創造の最終段階に入った。 しかし、片方の鎖をジムリーダー達によって破壊され、2体の制御が不完全となる。 そして一瞬の隙を突かれ、ダイヤとパールの全ポケモンによる一斉攻撃を受けて正気を取り戻したディアルガ・パルキアの攻撃を受け、意識を失う。 その直前に、彼自身が最も切望していた、「情」・「意」・「知」の3つが合わさった「完全な心」を3人から感じ取り、自身の敗北の理由を悟った。 その直後に、やぶれた世界より現れたギラティナにより連れ去られた。 「やぶれた世界」でダイヤと遭遇し、自分の間違いを正すため、ダイヤと協力しギラティナによって幽閉されていたディアルガとパルキアを開放する。 「やぶれた世界」からの脱出後、ギンガ団の解散を宣言し、ダイヤたちに感謝の言葉を残し3人の幹部と共に去っていった。 手持ち ドンカラス♂ レアコイル→ジバコイル ノズパス→ダイノーズ♂ マニューラ ギャラドス マーズ ギンガ団の女性幹部。エネルギーの調達を担当。 軽い口調だが、基本的に無表情。 口癖は「めんどくさ!」・「面白いわ!」で、面倒臭いことが嫌いで、掴みどころのない性格。 しかし自身が面白がっている事を否定や妨害をされると、一変して冷酷な一面を出し、その相手を容赦なく叩きのめす。 サターンとよく衝突しているせいか、サターンが使うシャカピーの性能の悪さに文句を言っている。 谷間の発電所に現れた際、発電所の電気を奪うという悪事を面白がっていた事で、ダイヤの怒りを買った。 その後、ギンガ爆弾投下当日にシンジ湖に現れ、偶然きのみを採りに来ていたダイヤの母・アヤコを人質に取り、ダイヤと交戦する。 エムリット捕獲後、サターン、ジュピターと共にやりの柱に向かい、ナタネ、マキシと交戦するも敗れる。 やりの柱での戦いの後、再起を図るためその場を去った。 その後、プルートの関わることを面倒くさがっていたが、サターン、ジュピターと「やぶれた世界」に向かい、面白そうという理由でモミと交戦する。 その時に、ギラティナと戦っていたデンジのことを気に入っていた。 戦いの後、アカギらと共に去っていった。 手持ち ズバット♀ ドーミラー ブニャット♀ エレキブル メガヤンマ(複数) サターン ギンガ団の幹部の1人で、ギンガ爆弾の製作とそのための資金調達を担当。 アジト内の自分の定めた範囲から出ることがない引きこもりで、任務やその際のポケモンバトルさえ、飛行カメラ「シャカピー」やSHITAPPAを利用した遠隔操作で行い、 稀に現場に出向く際にもUFOのような小型飛行艇に搭乗し、地に足を踏みもしない。 現地に出向かないがために作戦に失敗することも多い。 陰湿かつ執念深い性格だが、飽きるのも早く、上手くいかない事があるとヒステリーを起こす。 ネットゲーム好きで、爪を噛む癖がある。 ギンガ爆弾投下当日にリッシ湖に現れ、パールと共に来ていたじんりきを湖に落とし、パールと交戦、戦力を以って圧倒し、アグノムを捕獲した。 その後やりの柱でヒョウタ、メリッサと交戦するも、敗退する。 やりの柱での戦いの後、再起を図るためその場を去った。 その後、マーズ、ジュピターを飛行艇に乗せ「やぶれた世界」に向かい、ミルと交戦する。 戦いの後、アカギらと共に去っていった。 手持ち グレッグル→ドクロッグ♀ ケーシィ オクタン ジュピター ギンガ団の幹部の1人で、「真打ち」を自称する屈強な体格の女性。 ジムリーダーや他の幹部とは一線を隔てる程の実力の持ち主で、口数が少なくミステリアスな雰囲気を持っている。 他の幹部とは違い、目の前で起きている事態そのものに一切の興味も示さず、アカギからの評価にも執着しなが、アカギへの忠誠心は強い。 寒冷な気候を嫌い、そのためか温熱サポーターを持ち歩いている。 エイチ湖に現れプラチナ、スモモ、スズナと交戦し、SHITAPPA達を連れることなく単身で3人を圧倒する実力を見せ付け、ユクシー捕獲の任務をこなす。 その後やりの柱でスモモ・スズナと再戦するも、冷静沈着な性格ゆえにパルキアの発生させた空間の歪みの影響を強く受けてしまい敗北。 やりの柱での戦いの後は、再起を図るためその場を去った。 その後、アカギを助け出すため、マーズ、サターンを叱咤し「やぶれた世界」に向かい、マイと交戦する。 戦いの後、アカギにBOSSとしての責任をとって一緒に連れて行くように頼み、マーズやサタンと共に去っていった。 手持ち ヤミラミ トリトドン モジャンボ プルート ギンガ団幹部の老人。 研究班のトップで、「赤い鎖」の精製を担当。 しかしギンガ団への忠誠心は皆無であり、その目的はシンオウ地方に伝わる伝説と幻のポケモンの収集であった。 ポケモンが種類ごとに嫌がる周波数の電波を放出することによって、ポケモンを強制的に意のままに操る特殊な機械を持ち歩いている。 この機械の使用によって、バトルゾーン全域で大規模な電波障害が発生した。 ディアルガとパルキアによって作られた「中心」が宇宙ではなく、やぶれた世界への入り口であることを知っており、 ギラティナ欲しさに影でディアルガとパルキアを操っていた。アカギの敗北の後、プラチナにやぶれた世界の存在を話した後に逃げ去るが、 トウガンに測定器を、ダイヤのりーに伝説のポケモンに関するメモを奪われた。 第8章では伝説のポケモンの一匹であるヒードランを狙って、ハードマウンテンに侵入。 SHITAPPAを率いて、火山のおき石を探しているバクを尾行し、復活したヒードランを手に入れる。 しょうぶどころの3人組から逃げるために、口先で他の幹部を利用したりもしている。 自らの不利を悟ってギラティナを操り、やぶれた世界にアカギ達や伝説のポケモン達を閉じ込めようとするが、 ロトムによってポケモンを制御する装置を破壊され、ハンサムの手により逮捕される。 手持ち ヤドキング ヒードラン Saque(サキ) ギンガ団の女性幹部(ジュピターらよりは格下扱いとされている様子)。 血色の悪い、細目のミステリアスな女性。 「フンフフフ」という特徴的な笑い方をする。 ギンガ団の中でも古参メンバーであるが、幹部でもジュピター以外彼女の存在を知らなかった。 なお"Saque"はポルトガル語で「略奪」を意味する。 第5・6・7章の事件の背後に存在していた黒幕的存在。 アカギの新宇宙創造計画のため、「宇宙のパワーそのもの」とも言えるデオキシスを入手するべく、ロケット団にスパイとして潜入していた。 ロケット団では大隊を取りまとめる幹部・三獣士に抜擢され、デオキシスの研究ならびに捕獲計画の中核を担いながら、 各地の悪の勢力を調査・把握しながらその勢力調整を行っており、第6章においてはガイル・ハイダウトの暗躍にも一役買った。 遺跡からのアンノーンの解放・使役、ガイルの装備品、人間の洗脳など、独自の技術を数多く有している。 ギンガ団内で自分の留守を預かる存在として後述の上級SHITAPPAを用意した上で、サカキにデオキシス個体・弐を捕獲させるところまでサポートするも、 図鑑所有者やチャクラの妨害によりデオキシスは逃亡してしまう。 更に自らもカンナの氷攻撃を受け左足に後遺症を負い、デオキシスの追跡もミュウツーの追撃に遭い失敗した。 その後レッド達の石化現象に関する独自の調査を進め、テンガン山にてジュピターらと合流し彼らと共に姿を消した。 その後ダークライを捨てていくなど、「やぶれたせかい」に足を踏み入れてはいたが、幹部3人のアカギ奪還作戦には結局合流せず、ギンガ団解散後の消息は不明。 手持ち ペルシアン♀ スターミー ジュペッタ ダークライ 上級SHITAPPA ギンガ団のSHITAPPAの1人。 黒いマントとマスクが特徴。 人形のように動く他のSHITAPPAらとは異なり、自らの野心のために行動する切れ者である。 「アカギ様に取り入っているSHITAPPA」として、サターンから妬まれていた。 その正体はSaqueが留守中にSHITAPPAを洗脳したものであり、Saqueの思考と行動を全てなぞるように設定されている。 第5章で図鑑所有者達に野望を打ち破られたことを憎むSaqueの意思を引き継いでいるため、自身もポケモン図鑑に異常な執着心を持ち、ダイヤらを幾度となく襲撃する。 引きこもりがちなサターンを陰で見下している一方で、ゲームコーナーの遺失物を横領するなどといった小さな悪事も行っており、 プラチナが落としたポケモン図鑑を見て気に入り、ギンガ団の情報網を通じて図鑑所有者についての知識を得る。 ターゲットであるプラチナの写真をサターンが入手してない事を知り、ロストタワーで破損したシャカピーから彼女の映像を見つけ出し、 それを使ってミオシティに滞在中のベルリッツ氏に「彼女を誘拐した」と虚言を言い、身代金15億を要求し、ナナカマド博士諸共特殊な牢獄に閉じ込めた。 その後、こうてつ島で修行を行っていたダイヤをシャカピーにより監視していた事が、 ゲンが感知した「悪意」のある波導により明らかになっているが、操り人形であったことも察知される。 2本の赤い鎖の精製をプルートと共に取りかかり、1本は完成したものの、基地に潜入したダイヤ達によりユクシー、エムリット、アグノムを逃されてしまう。 しかし同時に、3人からポケモン図鑑を奪い取った。 その後はシロナに破壊されたギンガトバリビルの瓦礫に埋まっていたが、Saqueに回収され自我を消され、集団意志に戻されそうになり、ギンガ団から逃げ出す。 数々の悪行にさいなまれていたところ、その心に呼応してやってきたエムリット、アグノム・ユクシーの三匹が「儀」や「御」を感じて危険を顧みずに行動する姿を見、 また自己喪失の恐怖も相まってギンガ団を抜けることを決意する。 そして、ギンガ団から守ってもらうことを条件に、プラチナたちをパカとウージのもとへ案内する。 手持ち リーシャン フカマル♀ ムクホーク ゴースト ユレイドル ダークライ その他のSHITAPPA 一切の感情を破棄した機械のように無表情で無口。 何人かで一斉に同じ行動を取り、敵を追い詰める。 使用ポケモン ムクバード スカタンク ブビィ ヘルガー ゴースト カイリキー ベトベター ニャース マンキー エビワラー♂ スリープ リザード ワカシャモ はぐれ研究員 ギンガ団のSHITAPPAの類。 リッシ湖を立ち入り禁止にして封鎖していた二人組の男。 213番道路からカバルドンの起こした竜巻で飛ばされたダイヤとプラチナを連行しようとするも、ダイヤに一瞬の不意を突かれ返り討ちにされた。 後に、フトマキに警察まで連行され、ハンサムからの尋問を受ける。 手持ち ドラピオン コロトック スキンヘッズ 上級SHITAPPAに金で雇われ、こうてつ島を強襲した二人組。 一人は顎鬚、もう一人は揉み上げが特徴。 上着の背中とベルトのバックルには手持ちポケモンのマークが描かれている。 ゲンとルカリオの目と波導を封じるも、特訓の成果を出したダイヤ達によって敗北した。 手持ち ビークイン♀ ガーメイル♂
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/77.html
30~38巻の主人公。 38~40巻にも登場。 通称「ダイヤ」。 性格は穏やかでのんびり屋な性格。幼馴染のパールでも未だ怒った所を見たことがないほど。 その優しい性格からパールに「究極の真円さ(まるさ)」と表現されている。 しかし一方で次々に起こるトラブルにもあまり動じることがない。 のんびりした性格は「じっくり考えて答えを出せる」という長所でもあり、意外にも常に肝が座っている。 最近ではギンガ団からお嬢様やシンオウを守るため怒ったり、自ら好まないはずの戦いに挑んだりする場面も。 いつも何かを食べている食いしん坊、同時に食べ物に関してはこだわりがあるようでポフィン(料理)作りも得意。 その出来は初めてのポフィン作りにもかかわらず審査員長をうならせるほどであった。 保育園の時に青空ピッピ・プリンの漫才を見てから、パールと共にお笑い芸人を目指すようになる。 ある年の9/28、参加していたお笑いグランプリの「審査員特別賞」をもらおうとしていた時にひょんなことから ナナカマド博士とぶつかりあい、その際お互いが持っていた封筒の中身が入れ替わった。 そのため「お嬢様のボディーガードをする」という任務を「テンガン山への旅行」と勘違いし旅をすることになってしまう。 お嬢様・プラチナを護るという指名を自覚してからはトレーナーとしても急成長。 こうてつじまでのゲンとの特訓を経て、重量級を使いこなす現在のバトルスタイルへと行き着いた。 当初は優勝賞金よりも多い報酬や任務という文字を怪訝に思っていたが、現在はこの旅に疑問を持っていないようである。 ちなみに今でも漫才の特訓はかかしていない。 第8章では、パールと共に、プルートから奪ったメモに書かれた伝説のポケモンの調査に出発し、ロトムと仲良くなった。 お嬢様のことを「お姫様みたいだ」と思っており、好意を抱いている様子。 性別 男 出身地 シンオウ地方・フタバタウン 誕生日 4月4日 血液型 A型 年齢 12歳 特技 ボケる、大食い 持ち物 ポケモン図鑑(5代目)・青のポケッチ・自転車・バトル日記帳・ポフィンケース・タウリナーΩの大百科・タウリナーΩのオモチャ 趣味 ロボットアニメ鑑賞、ゲーム 賞歴 新世代お笑いグランプリDaibaku Show 審査員特別賞 40巻現在の手持ち べー(わんぱく/ゴンベ♂)Lv.56 ダイヤが初めから連れていた一匹。タマゴから孵化して入手している。 ダイヤに似て大食いでのんびり屋であり、ダイヤと一緒に食べ物を頬張っている。 その長い毛の下に自身ですら把握しきれてないほどの木の実を隠し持っている。 個性は「食べるのが大好き」。 細かい経緯は不明だがレッドとエメラルドのカビゴンから生まれてきたタマゴからゴールドが孵化させた可能性がある。 ↑ゴールドが返した場合トゲたろうみたいになるのでは? るー(のんき/ドダイトス♂)Lv.60 ナナカマド博士がパカとウージに渡す予定だったポケモン。 のんびりしたダイヤと波長が合い、ダイヤについて行くことを決意。ダイヤやベーの影響を受け、食いしん坊となる。 エンペルト、サルヒコと共にハヤシガメに進化し、ウージ・パカ&パールとの共闘の中でドダイトスに最終進化した。 こうてつ島での修行で"はっぱカッター"の枚数を調節することを身に付けており、撃ちだす力をそのままにはっぱを一枚にすることによって、 技の指示が終わるよりも速く、超速ではっぱを飛ばして確実に命中させる技"ダイヤスペシャルマッハ・ワン・アンド・オンリー"を編み出した。 シンジ湖での戦いでエムリットを助けようとするが失敗してシンジ湖に落ち、 ハマナ、セバスチャン、フワライドに救出され、パール、ペラヒコの手を経てダイヤの元に戻る。 個性は「がまんづよい」。 ぷー(しんちょう/トリデプス♂)Lv.49 元はトウガンのポケモンだったが、彼に懐かずダイヤに懐いたため託された。その後は、るー同様食いしん坊となっている。 顔面を堅い物に擦り付ける事で、高い防御力を更に上げる事ができる。 メタルコートを所持していたおかげで、はがねタイプの技が強くなっている。 ギンガトバリビルにおける上級SHITAPPAとの戦闘でトリデプスに進化し、ポケモン5匹分の攻撃も防ぎきれる程の防御力を手に入れた。 個性は「ちょっぴり強情」。 りー(ずぶとい/ベロベルト♂)Lv.53 リッシ湖で大量発生していたベロリンガの内の一匹。"ころがる"を覚えていた為ダイヤが捕まえる途中、ベロベルトに進化した。 物を集めるのが好きで、自分をからかったポケッチカンパニーの社長を追ってコトブキシティで人の物を盗りまわっていたが、ダイヤが捕まえる。 盗んだものはタウリナーΩのオモチャを除いてダイヤと一緒に元の持ち主に返した。 ダイヤのクッションになったり、舌を使って木にぶら下がりターザンのように移動したりする。 そのためセバスチャンから「動ける巨体」と評される。 シンジ湖での戦いでエムリットを助けようとするが失敗してシンジ湖に落ち、 ハマナ、セバスチャン、フワライドに救出され、パール、ペラヒコの手を経てダイヤの元に戻る。 個性は「物をよく散らかす」。 むー(がんばりや/マンムー♂)Lv.65 キッサキシティを訪れたプラチナが、スズナの勧めからダイヤのために捕まえてきたポケモン。 ギンガトバリビルでの合流後ダイヤに手渡される。 テンガン山のやりの柱での戦いにおいてディアルガ・パルキアに立ち向かう。 ディアルガとパルキアによって生み出された「中心」にダイヤとともに突入しようとするが、ぎーによって阻止される。 個性は「力が自慢」。 ぎー(レジギガス)Lv.75 キッサキ神殿でプラチナが落としたボールに収まり、そのままプラチナの鞄の中に入って付いて来たポケモン。 ディアルガとパルキアによって生み出された「中心」に突入しようとしたダイヤとむーを食い止め、一時的に、ディアルガとパルキアを押さえる活躍をする。 フトマキによれば、「命じられるずっとこの時を待っていた。戦う、このシンオウのため。トレーナーとともにちからをつくす」という感情と意志を持つという。 やりの柱での騒動の後はボールに閉じこもったまま出てこようとしない。 やぶれたせかい決戦の後に正式にダイヤの手持ちとなった。元々はクロツグがジンダイのレジシリーズを借りて入手していたが、使いこなせずキッサキ神殿に戻していた。 個性は「体が丈夫。」 歴代の伝説ポケモンの中では初めて図鑑所有者のメインメンバーであり、ニックネームも付いている珍しいポジション。
https://w.atwiki.jp/pokesp0808/pages/50.html
カントーを股にかけた巨大悪組織。 第1章、第2章、第3章、第5章、第9章と、作中においても幅広く活動している。 ロケット団の由来は、「Raid On the City,Knock out…Evil Tusks(町を襲いつくせ、撃ちのめせ、悪の牙たちよ)」の「ROCKET」からきている。 組織メンバー 首領・サカキ 首領の名に恥じぬ知力・体力を兼ね備えた実力者で、部下からの信頼も厚い。 出身はトキワシティ。 元トキワジムリーダーで、シルバーの父親。 エキスパートタイプはじめんで、「大地のサカキ」の2つ名をとる。 最強のジムリーダーと評されていた。 悪のリーダーとしての一面を持ちながらも、ジムリーダーとしての実力は本物で、「大地の奥義書」を残したことは次代のグリーンにも大きな影響を与えた。 また専門タイプ以外の扱いにも優れ、特に故郷で捕まえたスピアーには深い愛着を持っている。 第1章でマチスとキョウを打ち破ったレッドに興味を抱き、化石発掘をしていると偽ってレッドと一時的に行動をともにしていた。 その後トキワジムにやってきたレッドに正体を明かし、彼の実力や性格を的確に評価し自らの部下に欲しいと勧誘した上で、レッドの挑戦を受ける。 「最後のジムリーダー」としての圧倒的な実力でレッドを追い詰めるが、故郷を悪事に利用されて怒りに満ちたピカに敗れ、行方不明となる。 第2章ではカンナに氷漬けにされていたレッドを助け、スオウ島での決戦でイエローに加勢した後は、マチスとナツメに自分たちのジムに戻るようにと告げ、修行の旅を続けた。 7巻からずっと姿をくらましていたが、 第4章の終わりに石に戻った宝珠を拾い、 第5章で修行から戻りロケット団を再結成、 三獣士という幹部を引き連れナナシマでデオキシスを捕獲した。 その目的とは、昔生き別れになった息子であるシルバーを、デオキシスの能力で探させるためである。 第5章のセリフと描写によれば、数年前から体を病んでいて自分には時間がもう残されていないことを悟り、そうなる前にシルバーに会いたいと考えていた。 デオキシスを使い挑戦者としてレッドに挑んだ。 レッドとの戦いの後は病の影響もあり、シルバーのリングマと共に彼の隠れ家に運ばれた。 石化から元に戻り三か月の時間を経て隠れ家に来たシルバーが着いた時には既に消息を絶っていたが、 3年の間に体調はある程度回復した模様で、リングマを一時的にではあるが手持ちの一員として行動させていた。 そしてシント遺跡にてロケット団4将軍と戦う息子たちの前に、ワタル、ヤナギと共に現れた。 体調こそ良くなっていたものの、病そのものは完治しておらず、セレビィの力を求めてウバメの森へと旅立っていた。 その過程でヤナギとワタルに出会い、それぞれ因縁を持つ者どうしでありながら息子と世界を守るため参戦を決意する。 リングマを使ってギラティナとの戦いを優位に進めていたが、病の影響で途中倒れるものの、最終的には中隊長とセレビィがもってきた薬で回復、ロケット団の再興を宣言。 シルバーも誘ったが断られてしまうも、シルバーの決意(ロケット団の解散とサカキの改心)を聞いて、笑みを浮かべながらその場を去った。 また、自らの息子を誘拐したヤナギについては出会った当初に襲撃したものの、セレビィを巡っての事であり、誘拐した事については許しているようだった。 悪人とはいえ首領としての高い誇りを持ち、レッドに全力の一騎打ちを挑んだり、自らの敗北を認める潔さもある。 ポケモン使いとしての知力や判断力だけでなく、「トレーナー自身のスピードやパワー、そして力量」こそが重要であると考えており、秒単位での戦いを可能とする。 作中でモンスターボールの「開閉スイッチ」に着目した初の人物でもある。 敵味方問わずトレーナー、ジムリーダーとしての力量とその人格に尊敬の念を懐いている程。 2011年に行われた公式サイトの人気投票では図鑑所有者を除けば1位である(全体では14位) O型、8月1日生まれで、トキワシティ出身である。 手持ち スピアー パルシェン ニドキング ニドクイン サイホーン サイドン ダグトリオ ゴローニャ ボスゴドラ クロバット リングマ(シルバーの) 初代三幹部・ナツメ、マチス、キョウ 第1章より登場し、カントーのジムリーダーであるマチス・キョウ・ナツメの3人がこの地位にいた。 ただし幹部というよりは、三獣士と同じくサカキ直属の親衛隊的な存在であった。 それぞれが中隊を率いている。 キョウはカントー四天王戦以降ロケット団を抜け、残る2名はジム業務をこなしながら組織再結成を待ち続けているが、サカキの方は彼らとの関係は絶とうと考えている模様。 また、4将軍にも呼びかけられていない事から、彼等からは見限られているようである。 キョウはカントー四天王戦以降ロケット団を抜けるが、残る2名はジム業務をこなしながら組織再結成を待ち続けている。 新幹部・シャム、カーツ 詳しくは仮面の男で 三獣士・サキ 三獣士の紅一点で、冷静沈着なリーダー格。 正体はデオキシスを狙って潜入してきたギンガ団員・Saque。 モデルは「ポケモンカードゲーム拡張パック ロケット団の逆襲」収録のサポートカード『ロケット団の幹部』に描かれている女性。 手持ち ペルシアン ジュペッタ ダークライ(後にやぶれたせかいに放す) オウカ 三獣士の一人。屈強な体格に反してのんびり屋で、耐久力や変化に富んだ技を活かした持久戦が得意。 ハネッコやツボツボを大量に所持しており、バトルでは集団戦法で相手を追い詰める。 家族というものに思い入れがあるようである。 「全ての生き物は家族」と広言するが、その言葉とは裏腹に罪もない一般市民を痛めつけたりしていた。 チャクラに飛行艇を乗っ取られてしまい、振り落とされる。その後の生死や行方は不明。 手持ち ハネッコ(複数) ワタッコ ツボツボ♀ チャクラ 三獣士の一人。語尾に「〜じゃん」「〜ですから」をつけて喋る騒々しい少年だが、ロケット団でも随一のプログラミングテクニックを持つ。 主にはがねタイプのポケモンを使用する。 サカキから、ロケット団次期首領は三獣士の中から選出すると言われており、それを期待していた。 しかし、デオキシス捕獲の目的が息子であるシルバー(=次期首領)の捜索だと知り、約束を反故にされたことに怒り反旗を翻した末、サキとオウカを倒した後逃亡した。 初登場時に乗っていたマシンは、「ポケモンカードゲーム拡張パック ロケット団の逆襲」収録の『逆転!マジックハンド』に描かれているマシンと同じデザイン。 第9章では、だんがいのどうくつにアジトを置き、第3章で起こした事件をなぞるように繰り返し、サカキもサキもいない今、自分がボスだと宣言し復活ののろしを上げたが、 すぐに四将軍に倒され立場を奪われた。 手持ち ハガネール フォレトス(複数) エアームド r(アール) 第5章に登場するコンピュータ。「7の島」のトレーナータワーにある。 意思を持ち、喋る事が可能であるが、プログラミングをチャクラが担当した為に言動が下品。 究極技等一部例外除き殆どのポケモンの攻撃を無効化するシールドを完備している。 四将軍 第9章に登場。サカキの意志を継ぐ4人の最高幹部。 アポロ 4将軍の一人。 最高幹部の中では実質的なリーダー格であり、指揮官としての能力も高い。 性格は非常に厳格であり、たとえ自らと同じ4将軍であったとしても、失敗は絶対に許さないまったく加減もしない為、 他の4将軍からも、一目置かれているのと同時に内心では恐れられている。 役割はアルセウスそのものを見つけ出すこと。 サカキに対しては狂気染みた忠誠心を抱いており、「サカキ様あってこそのロケット団である」と考えている程。 アルセウスに、ディアルガ、パルキア、ギラティナの3体も加えた最強の軍団を作り上げた際には号泣しながら狂喜乱舞し、 更には「ロケット団のものは、サカキ様のものであり、私のもの!」と叫ぶなど、殆ど正気を失いはじめ、最終的にはサカキを見限り、 アルセウスを捕獲しようとしたがあしらわれてしまう。 手持ち ヘルガー ラムダの回想で使用。 プレートを奪われるという重大なミスをしでかしたラムダへの懲罰を行っている。 アテナ 4将軍の紅一点。 常に扇子を持っている中年女性。 38番道路でロケット団のプライドを保つため、シルバーとクリスを襲撃する。 手持ち アーボック 海中や地中を通ってシルバーとクリスを追っていた。苦手なじめんタイプの技もものともしない耐久力を持つ。 クサイハナ♀苦手なほのおタイプの攻撃を耐えきる打たれ強さを持つ。 ヤミカラス ランス 4将軍の一人。 常に敬語で話し、表情を変える事は殆ど無いが、最高幹部の一人だけあってロケット団やサカキへの忠誠心は強く、その為ならば手段も選ばない。 自信の与えられた役割を確実にこなす為、他の団員の任務やその失敗等にはあまり関心を示そうとはしない。 アルセウスに関する情報を入手すべく、合理的な調査と分析でシント遺跡の場所を調査している。 ラムダ 4将軍の一人。 変装を得意とし、ベルトにつけたメイク道具で数秒のうちにどんな顔にも変わることができる。 手持ちのドガースをうずまき島に送り込み、「こぶしのプレート」を奪うがシルバーの妨害に会い失敗。 その後、プレートを取り返すためサファリゾーンでシルバーとミナキを襲撃するが、 逆に自分が持っていた「もうどくプレート」と「だいちのプレート」を奪われ、勝ち目がないとみて逃走する。 帰還後、プレートを3枚も奪われた事を知ったアポロに容赦の無い折檻を受けるも、敢えて泳がせてプレートを集めさせると言い包めて、その場は許しを得る。 その後、牢獄に捕らえていたチャクラから、偶然にもシルバーがサカキの息子であったという重大な情報を入手。 それを利用する事で、サカキの帰還後にアポロ達を失脚させて自らが№2の地位を得ようと目論んだが、 アポロの常軌を逸した振る舞いに恐れをなし、サカキに変装してその場から何とか逃げ出そうと考える。 そこへ、本物のサカキがワタルとヤナギを連れて現れ、彼の持っていたシルバーのリングマに張り倒された。 またワタルを襲撃した際にもイエローに変装してワタルの動揺を呼び、勝利につなげていた模様。 手持ち ドガース(複数) ラッタ ゴルバット 中隊長・リョウ、ケン、ハリー 自称「ロケット団エリート」。 首の白いスカーフがトレードマーク。 第2章ではマチスの命令で行動していたり、第3章では「仮面の男」側についたりするなど、ロケット団自体に忠誠を誓っている様子。 初期はそれなりに強敵として描かれ、伝説のポケモンの捕獲を任される等の重役も務めていたが、章が進むごとにやられ役になり、 第5章にいたってはモブ程度の出番しかなくなっている。 しかし第9章ではサカキの命令によりウバメの森でセレビィ及びほこらの警備を任され、最終的にサカキが完治した際は「ようやく任務が成功した」と喜んだ。 第1章 カントーを支配するため、大きな力を求めていた。 ミュウを捕獲しようと狙ったり、ファイヤー・サンダー・フリーザーを捕まえ配下におくなど、ポケモンを道具としか思っていないような非道さだった。 レッド・グリーン・ブルー、正義のジムリーダーたちによってヤマブキにて解散させられた。 第2章 下っ端団員たちが復活を狙っていたが、頭領と幹部がいないこともあり、活動は下火だった。 それどころかサカキ、ナツメ、マチス、キョウはカントー四天王戦に少なからず貢献している。 その時のサカキの命によって、ナツメ、マチスは自分のジムに戻った。 第3章 指導者がおらず混乱していたロケット団員たちを仮面の男が新頭領を名乗り利用していた。 第5章 サキ・オウカ・チャクラという三獣士がサカキの元に付き従っている。 サカキの目的はデオキシスを手中に収め、デオキシスの持つ「念視能力」で自分の息子であるシルバーを見つけることであった。 任務をこなせば次期頭領になれると聞かされていたチャクラはこれに反発、それによって三獣士は仲間割れを起こすこととなる。 サキはバトルフロンティア編で黒幕として登場している。 サキはもともとギンガ団員であり、サカキが宇宙の力(デオキシス)を狙っていると知り、スパイとして送られることになった。 第9章